「GARMIN Striker plus 4cv」という魚群探知機を愛用しています。
この機種には遮光フードの純正オプションがなく、あっても5,000円前後のサードパーティ品。そんなに高価なものでもないので、予算に余裕がある時に買おうかな?と思っているのですが、予算に余裕などあるはずがなく遠のいていました。
画面に海水のしぶきが掛かって魚探が見えづらくなる事も多く、いよいよ欲しいなと思い自作することにしました。
◆使用するツール
万能ばさみ、キリ、A4サイズの書類立て、後から紹介する手回しのビス、軍手もあった方がいいです。
◆A4サイズの書類立てをカットする
書類立ては、ちょうどよいサイズのものがあったので、ダイソーで購入しました。魚探の幅にフィットすればどのメーカーのものでも大丈夫。ポリプロピレン製のものがカットしても割れなくておススメです。
魚探のサイズに合わせて書類立てをハサミでカットしていきます。途中窮屈になる所がありますが、根気よく刃を押し込んでカットします。この時書類立てをカットした切り口でケガをしないように手袋をすることをおススメします。
カットしたら上の画像の赤枠の部分を遮光フードとして使用します。
◆魚探の背面にあたる部分をカットする
魚探の端子や固定台座の受け部分を露出する必要があるので、書類立ての背面をコの字形にカットします。正確に魚探背面の凸部をトレースしてカットするのは難しいです。私の場合は書類立ての左右10mmを残して一旦カット、魚探を当てながら少しずつカットしてフィットさせていきました。
上の図の赤丸にある魚探のビス穴を利用して遮光フードを固定するので、カットし過ぎると書類立てにビス穴が作れなくなるので慎重に作業します。
◆遮光フード固定用ビス穴
コの字にカットした書類立ての残った部分に、魚探のビス穴と重なる位置でキリを使って穴を開けます。
◆遮光フードを魚探にビスで固定
フード固定用に準備したビス。M4で手回しのビス、ビス頭が細いものをチョイスしました。魚探のビス穴付近が窮屈なので頭が細い方がビスを回しやすいです。今回長さ15mmを購入しましたが、10mmでも大丈夫です。
遮光フードがやや変形していますが、使用上の支障はなさそうなので良しとします。
◆完成
ケーブルや台座との干渉もなくイイ感じ。実釣での使用が楽しみです。
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